INTRODUCTION
流通経済大学4年の鳥山 智恵美さんに、下町情緒あふれる街にある台東区立たいとうこども園にてお話を伺いました。
焦らずに、自分の感性を信じた就職活動

私が保育士を目指すことになったきっかけは、小さい頃、周りのいとこに年下が多くて、その子たちと遊んでいることで小さな子どもと関わることに関心を持っていました。私自身は幼稚園だったのですが、それがかえって「保育園ってどんな所なんだろう?」という興味を抱かせるようになり、それが徐々に保育士の道を目指すことにつながっていきました。
流通経済大学で保育を学んで、そして向かえた就職活動は、周りの友達を比べて、私は全然焦っていなくて、始めるのが遅かったと思います。友だちからせかされてやっと動き始めたという感じでした。初めて行ったのが夏休みの就活フェアでした。そこでは社会福祉法人の3園から説明を受け、そのうちのひとつが東京児童協会さんだったんです。その後、実習で行ったほかの園も気になっていたのですが、最終的には私の感性に合いそうな所で働かせていただくことを決めました。
気軽になんでも言い合えるような職場環境
ラフな感覚に親近感が持てました
東京児童協会さんと違って、ほかの法人さんは目の圧力が強くて「話を聞いて! こっちへ来て!」という感じがとても出ていました。でも、東京児童協会さんだけは「気軽に来てみてください」みたいなラフな感じでした。それでいて園の魅力について丁寧な説明もしていただけたので親近感が持てたんです。
実習園も良かったのですが、ちょっと硬過ぎるのときびきびし過ぎているところに違和感を覚えてしまいました。もう少しラフな部分があってもいいかなって。たとえば東京児童協会さんは、インスタグラムで連絡が取れますよね。私たち世代からすると、緊張せずにラフな感覚で連絡が取れたりできるという、そういう今どきの感覚を持った法人さんであることにも魅力を感じました。


職員と意見を戦わせながら向上していきたい
入職して頑張りたいことはまずピアノの上達です。園児との関わりについては、実習で責任実習みたいなことをやったとき、ぐだぐだしてしまったことを悔やんでいるんです。全然仕組みがわからなくてそうなってしまったというのもありますが、その後悔を糧にして今後に生かしていきたいと思っています。配属クラスが同じになった先生と多く意見交換し、「これやりたいです」みたいな案をたくさん出していくつもりです。そうすることで園自体の向上心を高めることにもつながるのかなと思っています。 そのためにもなんでも話せる人や意見を出し合える関係性を職員の方々と築いていきたいです。私は全然人見知りをしないので、その点は問題はありません。積極的に意見交換できる人たちと一緒に働きたいですね。
一問一答形式でもう少し質問させていただきました!
就職活動を振り返る
私の就活スケジュール
すでに内定をもらっていた周りの友人からのアドバイスもあり、背中を押される形で就活を開始。
フェアでお話しした採用担当の方の人柄が良かったのと、園舎に惹かれて園見学へ。後日改めてオンラインの説明会にも参加しました。
選考に進み、迷いなく承諾。

鳥山 智恵美さんの事をよく知っている方達に聞きました!
Y先生鳥山さんは、まとめ役を自ら買って出る、積極性のある学生ですね。
きっと鳥山さんは、じっくりと保育の面白さに気が付くことができ、
子どもや保護者とよい関係を結ぶことができる保育者になると思います。
保育の仕事は6年経ってやっとスタートラインに立てます。
先輩方、子どもたちからいろいろ学んで自らを育ててくださいね。
撮影及びインタビューは2023年1月に実施したものです。


撮影園
台東区立たいとうこども園
古き良き下町の心意気と人情が溢れるこども園
| アクセス | 入谷駅 徒歩5分 |
| 定員 | 161名 |


