木村 葵 |東京家政大学短期大学部

INTRODUCTION

東京家政大学短期大学部2年の木村 葵さんに、下町情緒あふれる街にある、台東区立たいとうこども園にて保育士を目指したきっかけや就活についてのお話を伺いました。

園見学で迷いを払拭しました

私の特技は裁縫とか画用紙で何かを制作すること。そんな制作好きの私を見て、高校の先生と親から「保育を目指してみたら?」と言われました。でも、そのときはトリマーになりたかったので真剣に考えていませんでした。

それでも進学先は、子どもが好きだったということもあり保育の短大に入学しました。考えが変わったのは実習に行ってからです。直接子どもに触れ学ぶにつれて、保育の奥の深さに惹かれるようになったのです。さらに勉強を進めるうちに、絶対保育者になりたいと決意は固まっていました。

就活は2年生の6月に他の法人の園見学に行って、そこに決めようと思っていました。でも、なぜか最後の一歩が踏み出せなかったのです。きっとそれは迷いがあるからだと思い、その気持ちを払拭するためにも他の園も見ておく必要があると感じました。 そこで、9月に東京児童協会さんを知り園見学させていただきました。行ってみて大正解。3園回ったのですが、どこの先生も園の魅力をわかりやすく伝えてくださり「ここにしよう!」と決断しました。そのときはもう迷いはありませんでした。

実際に見て感じることが保育園選びには大切です

インスタグラムを活用した園見学

園見学へ行くにあたって重宝したのはネットです。というのも学校の先生から、SNSとかインスタグラムに力を入れている園は、すべてにおいて余裕のある園だと教えてくれたからです。実際インスタグラムとかで日常の様子を載せている園には魅力を感じることが多く、そういうところを選んで見学に行っていました。闇雲に園見学へ行くよりは、ネットの方が内容もわかりやすく絞りやすかったです。 東京児童協会さんを知ったのもそれがきっかけでした。初めに決めていた園に一歩踏み出せなかったとき、目に留まったのが東京児童協会さんだったのです。内容を見ているとどこよりも楽しそうな様子が載っていて、これはぜひ見学に行かなければと思ったものです。

園見学で印象に残ったこと

たいとうこども園へ見学に行ったときのことです。ウエルカムボードを作ってくださっていて、それがすごく迎え入れられているという感じがしてとても嬉しかったことを覚えています。また、いろんな教室に入ったとき、その都度先生が積極的に話しかけてくださったり、多くのスタッフが挨拶してくださいました。自分も就職したら、実習生とか園見学に来た学生に優しく接することのできる保育者になりたいと思ったものです。

とにかく先生たちがすごく優しいのが印象的でした。見学で来た人にも明るい態度で積極的に関わろうとする姿に感動しました。こういう人間関係を大事にすることは重要で、そういう環境でこそ楽しく働けると思うんです。自分自身、働く上で一番大事にしたいことは「楽しんで保育をする」ということ。園見学を通して、ここならそれが実現できると思いました。

一問一答形式でもう少し質問させていただきました!

面接の印象はどうでしたか?

行くまでは緊張しましたが、いざ始まると雑談みたいな雰囲気だったのでやりやすかったです。うまく答えられない質問があっても、一緒に深掘りしながら考えて答えを見つけてくれるという感じでした。

これから面接を受ける方にアドバイスするとしたら?

私がまず重視してやったことは自己分析です。大学でもそれが一番大事だと言われていたので、早い段階で準備することを心がけていました。

次に、今までのインスタグラムに載っている先輩方のインタビュー記事を見て、どのような質問をされるのかを想定し、自分である程度答えられるようにしておきました。

就職活動中の人たちにアドバイスをお願いします。

早めに動いておくことが大事です。遅いと心にも余裕がなくなってしまいます。早くから動いて多くの園を見ておくことで少しでも決めやすくなるし、心の負担も軽くなります。

就職活動を振り返る

私の就活スケジュール

就活開始

2年生になり早めに動き出そうと思い、情報収集を開始しました。その中で気になる園の見学へ。

園見学を開始

情報収集で絞った園を見学に行きました。私は全部で7園ほど。東京児童協会の園は4つ見ました!

面接・内定

自分も就職したら園見学にきた学生にも親切にできる保育者になりたいと思っていたので、東京児童協会さんの見学での対応が大きな決め手になりました!

面接はしっかり自己分析をして臨みました!

木村 葵さんの事をよく知っている先生に聞きました!

K先生

木村さんはいつもたくさんの友だちに囲まれ、学生生活を送っています。木村さんのもつ穏やかで優しい雰囲気が人を惹きつけるのだと思います。私の造形の授業では、丁寧にモノと向き合う姿勢が印象的でした。

子どもの目線に立ち、一緒になって感じ、考える保育士になってくれると思います。学生時代同様、木村さんらしく子どもたちと自然体でかかわり、子どもの成長に寄り添える保育士になってほしいと思います。

東京家政大学短期大学部保育科での密度の濃い学びを保育実践に活かしていってください。授業で制作した手袋人形の茶々丸とともに保育現場で活躍されることを祈っています!

撮影及びインタビューは2024年11月に実施したものです。

撮影園

台東区立たいとうこども園

古き良き下町の心意気と人情が溢れるこども園

アクセス日比谷線入谷駅 徒歩5分
定員161名
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