北澄 茉衣 | 育英大学

INTRODUCTION

群馬県にある育英大学 4年の北澄 茉衣さんに、虹をテーマにした亀戸こころ保育園でお話を伺いました。保育士を目指した背景や来年に向けての抱負を語っていただきました。

園のコンセプトにわくわくさせられました

大学進学を考えていたとき、中学生と高校生のときに職場体験で保育園に行ったことを思い出しました。楽しい経験をさせてもらったことが忘れられなくて、保育学生になろうと思い4年制の大学に進学しました。保育だけでなく、心理学などを含めゆっくりじっくり学びながら知見を広め、自分のやりたいことやできることを見つけたかったからです。

就職活動は3年生の3月からオンラインを始め、4月には就職フェアに足を運び、5月に園見学を済ませ、6月からの実習に備えるという形で動きました。就職フェアでは多くの園を回ったのですが、その中でも詳しく話を聞きたいと思ったのが東京児童協会さんでした。

オンラインのときから、どの企業や法人の保育園よりも説明がすんなり入ってきてわかりやすかったんです。そして、調べてみて魅力的だと感じたのは園のコンセプトでした。同じ法人なのに各園によって違うからです。宇宙をモチーフにした園、和風の園、地域に合わせたコンセプトなど個性にあふれていてわくわくさせられました。ここで働いたら毎日が楽しそうだなと思い、もっと話を聞きたくてブースに伺いました。

素晴らしい先生のもとで私も素敵な先生に

「もうここだな!」って直感でした

東京児童協会さんの園見学で印象に残ったのは、給食が美味しかったことと保育士さんが生き生きとしていたことです。5園くらい回ったんですが、どこも皆さん楽しそうにお仕事をされていて、日常の生活の中で保育士さん同士が緊密に連絡を取り合いながらコミュニケーションをとる姿が素晴らしかったです。そしてなによりも、すべての園に温かい雰囲気を感じました。

それまでに園見学は2法人行き、ほかにも行く予定でした。でも、東京児童協会さんの園をいくつか見るうちに「ああ、もうここだな。私はここで来年働いているんだな」と直感したんです。どこと見比べても東京児童協会さんがいいなと強く思って決めました。

得意を生かしマルチで活躍できる先生に

バスケをやっていたので体を動かすことが大好きなんです。普段からランニングをしていますし、お散歩も趣味です。だから、入職したら園内で体を思いっきり動かすときなどに、なんらかの活躍ができればと思っています。制作も好きなので子どもに声を掛けながら、個性を伸ばし思考が広げられるように教えてあげたいです。とにかく運動も制作もマルチに活躍したいですね。

ピアノも保育学生になると決めたときからピアノ教室に通い始め、今ではけっこう弾けるようになりました。まだまだ得意というわけではありませんが弾くことは好きなので、機会があったら園で挑戦してみたいと思っています。

自分のできることや得意なことを生かして活動できる保育士が目標です。

一問一答形式でもう少し質問させていただきました!

見学をする中で重視していたことはありますか?

大学の先生から、見学する際のポイントは「園がきれいに整備されているか」「職員室の机がきれいか」を重視すると良いと教えてもらいました。それで忙しさがわかるそうなんです。きれいであれば園に余裕があり、子どもと関わる時間もしっかり取れているのではないかと。東京児童協会さんはすべてきれいでした。

これから面接を受ける方にアドバイスするとしたら?

大学の先生から、志望理由や特技趣味だけでなく、幅広い質問に答えられるよな面接の練習をさせてもらいました。「災害が起きたらどう対応する?」とか、そのような保育に直接関係のない質問でも即座に答えられるようになれば、面接でどのような予期せぬ質問がきてもクリアできるようになるからです。

就職活動で大変だったことはなんですか?

4年生のときに実習が3回もあったのでけっこう大変でした。それを乗り切るためにしっかり計画を立てました。4月に就職フェアに参加する、5月までに園見学に行く、7月には決めるというふうに。地元群馬の友だちの中には9月とか10月に動き始める人もいましたが、私は東京に行くと決めていたので早めに計画を立てて行動しました。

就職活動中の人たちにアドバイスをお願いします!

私が園見学で一番やっていたことは、現場の先生や採用担当の方にいろいろ質問をすることでした。それにより現場の先生がどういうふうに保育に向き合っているかがわかるし、その法人のことも知ることができるからです。恥ずかしいとは思わず、遠慮もせずに積極的に質問することが大事だと思っています。

就職活動を振り返る

私の就活スケジュール

7月の内定を目指して就活開始

3月はオンラインで、4月には就職フェアに参加して情報収集をしました。計画的に動き出せたと思います。

東京児童協会の見学ツアーに参加

目黒の2園をまわる見学ツアーに参加しました。その後5月に江東区2園と江戸川区1園を回る3園のツアーにも参加。職員の先生と密に話すことができて、働くイメージが湧きました。

内定

しっかり練習をして臨んだので、落ち着いて受け答え出来ました。

北澄 茉衣さんの事をよく知っている方に聞きました!

W先生

北澄さんは、3年次に縁あって私のゼミに入りました。学校では卒業研究や授業の課題にいつも一生懸命取り組んでいました。初めて会ったときは、優しくて芯の強い、しっかりとした考えをもっている学生という印象でした。小学校から大学まで続けてきたバスケットボールで培った経験も影響して、行動力と協調性で他の学生から頼りにされる存在です。

北澄さんは、子どもの発達段階に応じて、子ども一人ひとりと向き合い、あたたかく包容力のある保育士になると思います。実習で使用していた、かわいらしい動物やおむすびのデザインによる手作りの名札製作からも丁寧な保育への視点が感じられました。大学の各実習においても子ども目線で穏やかに接しながら、日々の気付きを次の課題として学びを深めていく姿勢を高く評価されてきました。

群馬県から上京しての新しい環境でのチャレンジですが、北澄さんの大学生活で学んできた多くの経験を生かして、保育士として子どもたちと充実した時間を過ごしていってください。東京児童協会さんの充実した園舎とアットホームな雰囲気の中で、キャリアに応じた自分なりの目標を立て、信頼される保育士として、様々な保育技術や可能性を探求していってください。心から応援しています。

撮影及びインタビューは2023年10月に実施したものです。

撮影園

亀戸こころ保育園

自然豊かな公園や広々とした園舎で遊べる保育園

アクセス東武亀戸線「亀戸水神駅」から徒歩9分
定員116名
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